子どもの口癖から見る学習法

2021年 5月

【テーマ】

子どもの口癖から見る学習法!子どもの学習タイプが分かれば対応も分かる📝子どものやる気を引き出す学習法を探しましょ📝

➀NGの口癖について
(1)3D(ダメ・だって・どうせ)
(2)仕方がない
(3)〇〇はもともとできるから、〇〇は特別だから、あの子賢いから

➀口癖について
(1)3Dについて★口で反抗タイプ(実際はする)
⇒共感をしてあげることをオススメ
★行動で反抗タイプ(実際はしない)
⇒子どもにヒアリングすることをオススメ 
「なんでできない?」「なんでやりたくないの?」 ほとんどの場合は、現段階に問題があるのではなくてすでに学習が遅れている場合が多い…。
・公式は分かっているが、計算する力がない・言葉の意味が分からないから、国語の文章を解くことができない
★口は3Dだけど、行動できる子
⇒実はかなり成績が伸びる可能性が高い子

②成績を伸ばすには段階別が必要!
例)中学生をイメージ学校のテストが50~60点が平均点の子を90点以上にしたい!
1回だけ90点を取るのではなく、継続して90点以上を取ることが大切!
★勉強には3段階がある⇒基礎・標準・応用
★段階別イメージ・基礎・標準が解ける:60~80点・応用が解ける:80点~⇒子どもの点数によって、段階の考え方が変わる

③抽象的ではなく具体的に改善策を伝えているか!?
⇒「しっかり」「ちゃんと」ってなんですか?子どもが低学年のうちから、学習の標準装備を行動してもらえることが大切!
★中学・高校で高い偏差値を求めるなら…
⇒小学生から高い水準で勉強習慣を身に付けることが大切!
⇒小さいときから、応用問題を解いているから偏差値が高くわけではない!

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