子どもに伝わるコミュニケーション

2021年 5月

【テーマ】

子どもに伝わらないのはなんで!?子どもに伝わるコミュニケーションを一緒に考えましょ📝

【本日の内容】

➀子どもに命令や指示になっていませんか!? 
➡★まず指示や命令にならないためにも、お互いの意見を出し合う! 親子と子の意見から折衷案をきちんと作る。
注意:必ず子の希望を入れてあげる。
これくらいなら許せるかな~って大人が折れることも大事。
親:子=6:4 or7:3 で設定する。
親:子=5:5 ではまともな交渉にはならない。
★交渉、先方は子ども。先に親が条件を出さない。
★認識ズレ防止のため子どもに復唱させ、シミュレーションする。 例:指の間や手首までの手洗い方法やったことない子に、口で言っただけではできないので、シミュレーションして確認する。
★小さい頃から教える時期に教えていないから、年齢が大きくなってから「どうしてできないの?」になる。。

②勉強の間違いを指摘する方法
➡★勉強の指摘するとき、難しいところから指摘するのではなく、すぐに直せる簡単なところから指摘する!
作文なら、内容から指摘するのではなく漢字間違いなど簡単な箇所から入る。
NG→指摘が子どものやる気を削ぐような伝え方
OK→今のも素敵だけど、「もっと~~~したらもっとよくなるんじゃない。」
★【断定的】
⇒語尾が断定な言い方ではきつく聞こえる。
★【希望観測】
⇒「こうしたらいいのにな~」「この字って習ってないかな~」とか、 いかに重い腰をあげてみようかな~と思わせる声掛けができているかどうか。
★ミスが5個あったら、2個くらいしか指摘しない。
5個指摘するとやらない。癖を5個も一変には直せない。1個ずつ直していく。  70~80%くらいできるようになってから2個目へ。

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