個性を活かした学習法

2021年 5月

【テーマ】

小さいときの親の関わり方で子どもの学習法が変わるよ!子どもたちの個性を知ると楽しい発見ばかりだね📝

【本日の内容】

兄弟構成によっての個性、タイプ別、勉強法が変わる。

★一人っ子、長男長女

→答え出なくてもじもじと。「いいなさいよって促す?」or「じっと見守る?」どっち?

 助け舟タイミング難しく、子どもが顔で会話してくる。

 「子が困った=親が助ける」方程式になっていると、困ったときに自分で考えることを放棄しちゃう。いつから自立させるか段取り決めておく。

★しっかりしている長女長男タイプ

 →下の子の世話好きな子。自分で頑張らなきゃと気負いしてくる子、空回りしやすい。大丈夫ですと頑張ってしまい、弱音の吐き方が分からない。

★末っ子タイプ

 →基本勝気なのにできないとすぐに拗ねて甘える。

★一人っ子女の子や一番上が長女

 →ママと女同士にシフトチェンジする。ママが悪者になるときがくる。パパを巻き込むことで家族のバランスがうまく取れるステップアップ方法がある。

★お母さんのメンタルの重要性

→受験成功するかどうかは子ども頑張りではなく、お母さんのメンタルで決まる!お母さんがいかに女優になれるかが鍵。

★勉強する際のお母さんがいる位置について

 →子どもの視界に入らない位置に。右利きなら右斜め後ろになる位置がベスト。

 その子の集中力がどれくらい持つか、家庭環境の中に集中できる環境を作る。

★3人兄弟の真ん中は特徴的

 →家庭の中間管理職。自立心の部分と甘えの部分の両極端の針をどっちにも振れる特性。

  その振れ幅をうまく利用した声掛けがある。

  真ん中の子を輝かすには、得意教科で跳ねさせ加速、苦手教科では甘えても大丈夫な空気感を。

★パパは、どういう教育受けてきたか、親の価値観が子どもに影響する。

★「学歴あれば幸せですか?」

 →価値観をどこにおくか。 勉強の面でいくと勝ち組だけど、だからといって人生設計がこれで幸せなのかはまた別問題。その子にとって自分の生きがいとなる場所があるか。

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