【テーマ】
今日は入門編!偏差値60~65を取っている子はどんなタイプ!?少しの気付きで大きな成果をGETしよ📝
【本日の内容】
★偏差値50 :受験者のだいたい平均
偏差値60 :受験者の平均プラス10~15点くらい
★入試問題は、『基礎』 『標準』 『応用』で構成されている。
→応用は4問から5問くらい設定されてる。 応用4~5問とけたら偏差値70組。
平均点プラス10点になるためには、応用1問しかとけなくても偏差値60はいく。
★『高得点を取れば合格するのか?』or『ミスをしなければ合格するのか?』
→この選択肢によって子どもの成長率・学習法が大きく変わる!
★落ちる子の特徴
→応用問題に特化しすぎて、ケアレスミスばかりしている。
シンプルなところを取りこぼしている点数の方が圧倒的に多い。
★国語
→漢字:満点が大前提。漢字の配転をご存知ですか!?
記述などの問題:悪くても全部▲(部分点)をもらえるように練習していく。
★入試の採点
★偏差値60とるトレーニング方法
→〇応用問題抜きで練習させる。
○親が偏差値60~なら応用問題解かなきゃ!って気負いすると、子どもはプレッシャ―にる。
低学年のときからの日々の勉強大事。
〇自分でどんな勉強法がいいのか言えるかどうか。
→この部分で成績上位になるのか差が生じる!
★偏差値60でぴたって止まる子がいる。
→「問題解けばいいんでしょ!問題集解けばなんとかなる。」と思っている子たち。
いくら勉強しても60~65超えることはほぼない。
★勉強する体力が必要
→60~65とりたいなら、勉強する体力が必要!
50分のテスト×4教科で200分。普段から3時間ちょい集中できてなかったら、休憩があるとはいえ最後の教科がズタボロになる。
一流の調理器具集めても、材料が揃ってなかったら料理は作れない。
標準問題解けないのに、応用問題とくのは苦痛でしかない。
★答案用紙をもらったら、何をする?
→皆さんはどんなことをさせていますか!?
この対処法で大きく成績の差が生じます。
★日常会話でも5wの文章で答える練習を。
→行間を読む、日本独特な文化。 行間を察して問題とくのもある、行間を察する授業なんてないので、普段の会話で練習を。
○学習体力の付け方は?
→好きな教科は放っておいてもやる。苦手な教科をどれだけできるか、苦手な教科をすぐ根を上げずに頑張れるか。接し方を変えてあげる、自己分析力で今から何の勉強でどんなことにフォーカスして勉強していくのか聞く。
★子どもの偏差値伸ばしたい!
毎日room開いたのは、お母さんたちのマインドセットができてないと偏差値60~65は一瞬でいかないから。最近お母さんたちの偏差値60~65、もしくは70まで一瞬であがるようなマインドセッティングができてきたので、今日は入門編でした。
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