【テーマ】
オンライン塾の国語について✏Zoom授業だからこそ出来る授業について📝子どもがやる気になる指摘の仕方ってあるよ!
【本日の内容】
①ストーリーキューブスを使った作文の添削方法
➡どこから指摘していく?
★まず、内容には触れない。(一緒に読んであげる。)
★「」の使い方、縦書きは漢数字なのに、算用数字書いてしまう。
★もう1度正しく丁寧に書き直させる。
★句読点の付け方って、実は難しい!
※★に関して、具体的なかかわり方の詳細については、下記オンラインサロンから詳細をお読みいただけます。
【Q&Aタイム】
子どもの会話に主語、目的語がない。
⇒子どもの言語能力は親からしか学ばない。
親が主語使ってないと子も使わない。
★小さいうちが大変じゃなく、大きくなってから補填する方が大変!
対策は?・・・その子の時計が止まっているところまで戻る。
10歳の子でも5歳で止まっているなら、5歳まで遡る。
★主語、一対一で会話、一人称か二人称なので主語はよりも目的語と動詞のセットで答えるほうを強化させる。
★ジェットコスタ―のようにハラハラした、ジェットコースターのように冷や冷やした 「比喩表現」~のように。だから小さいうちから言葉のシャワーを浴びせてほしい
★メリットしかない学習法はない。
⇒デメリットもある。メリットだけだと思っている親が多い。
★国語力の差ってなんだろう?
会話しなくても行動パターンでこの子国語力ないなって分かる。
作文はコツや慣れなので、書く力はあるけど国語力とは違う。
★音読も絶対必要!チェックポイントを抑えると国語力にもかかわる
②子どもが自分で進んで見直しをする方法について
➡注意:大前提として、声掛けするタイミング、声掛けする言葉はその子その子によって違う!
例えば・・・?
※お子さんのタイプによって全く声のかけかた、直し方が違う!
漢字は知っているんだけれど書かないタイプや、知らないから書かない子まで色々いるので、その子によってアプローチの仕方が変わる。そのアプロ―チ法はサロンの方で個別でお話ししている。
参考資料:ローリーズ・ストーリーキューブス オリジナル
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