ストレス耐性

受験生へ

日常生活

保護者さんと会話していると

”子どもたちの日常生活”
について悩まれている方がいます。

私も子どもたちと接していると
いろいろと思うことはあるのですが…

ここで大切になってくるのは、
”ストレス耐性”があるかどうかだと
思っています。

子どもたちを
”どれだけ”気持ちよく勉強させるか!

これが私の課題の1つです。

最悪パターン

子どもたちの勉強について
ダメな部分を指摘したとします。

だけど…

指摘する

  ↓

子どものテンションが下がる

  ↓

勉強しなくなる

これが最悪なパターン・・・

子どもの機嫌を取る!?

だけど、子どもの機嫌を取りながら
勉強させるのもどうかと思います。

受験生にとって
勉強しないと合格しないので、
勉強して欲しい気持ちは分かります!

勉強してもらうために、
悪い事をしても流さないとダメなの?

私はそれは間違っていると思います!

間違っているものは
 間違っている!”

子どもにきちんと伝えてあげることが
本当に大切なことだと思います。

逃げたくなること

子どもたちにとって、
結果がついてこないと
やりたくないことになりますよね。

・漢字テストの練習
・英語の単語練習
・社会/理科の用語覚え

どれも時間のかかる内容で
成果が見えにくい部分ですよね…。

ちょっとくらいサボっても…。
って子どもたちなら思う内容です。

一生懸命覚えても、
結果が出ないと継続して勉強するのが
嫌になってくる子どもが多いです。

こんなとき、
子どもたちは逃げたくなります。

ダメなものはダメ!

注意することがなければ、
成績はすでにトップクラスにいる!

勉強法などが間違っているから
なかなか成績が伸びない…

私は成績を伸ばしたいから
”ダメなものはダメ!”
って伝えるようにしています!

ステージUPの準備

個人的には、

”持っている能力が高い子どもほど
困難なことが待ち構えていることが
多いと思っています。”

困難を乗り越えることによって、
自分自身に持っている能力をより
精度よく使えるように変わります!

”周りのみんなは苦労していないのに
どうして私だけこんなに辛いの!?”

って思ってる場合ではないんですよ!
⇒すごく共感したくなります…。

私は”辛い経験”を通して
新しいステージUPに向けて
困難なことと向き合って欲しいです。

困難なことは、
出来るから与えられるのであって、

出来ない人には、
困難なことは起こりえません・・・

今の子どもたちには、

自分自身に対する不快なもの対しての
”ストレス耐性”がないのが
とても気になります。

思うようにいかないこと、
困難なことがあっても、
すぐに諦めるのではなく、
難しい環境下でも取り組む力を
付けて欲しいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました