蜘蛛の糸

オススメ

私の行動の原点

私が好きな本の1つです。

私は”善いこと”をすれば、
いつかは回って自分のもとへ
善いことが返ってくると思っています。

自分が困ったときに助かりたいのであれば
普段から善いことを続けている必要があると
私は思っています。

受験生に求めるもの

私は受験生に伝えているのは、
保護者・周りの人へ感謝の気持ちを
持つように伝えています。

感謝を表すためには、
常にいろいろな場面でアンテナを
張っている必要があります。

例えば…
”電車の優先座席で人に譲る”
このことは知っている人が多いです。

だけど、
本当に困っている人ってどんな人!?

どうやったら、
困っている人に席を譲れるのだろう…。

自分の周りにいる人に対して
”感じる力”が必要だと思っています。

勉強に対しても同じことが言えます。

周りの人たちはどんな勉強をしているの?
先生は説明しているけど自分には必要?

自分自身で満足しているポイントは
本当にそれで大丈夫なの!?

普段から考えていないと
なかなか実行に移すのは難しいです。

発信だけは出来る!

今のご時世は発信する力は
磨かれていると思います。

理由は、
TwitterやInstagramなど
自己表現する場が多くなったからです。

だけど、
私は逆に弱くなった部分があると思います。
それは、
『インプット⇒アウトプット』です。

子どもたちは、
指示された内容通りに出来ないことが
非常に多くなっているように思います。

勉強でも同じですよね。
テスト問題にもこんなことありませんか?

”適するものをすべて選べ。”
このように表記されているのに、
1つだけ選ぶ子どもはいませんか?

今の子どもたちは、
自分の行動に対して疑いを持たずに
行動していることが多いです…。

そのために、
勉強をしているのだけど
なかなか成績が上がらない理由は
このあたりに原因があると思います。

”勉強”だけはダメ!

志望校に合格したいために、
勉強だけしっかりしようと思っている
子どもたちがいます。

だけど、
”勉強だけ”しっかりするのは難しいです。

人は普段思っていることが
行動としてそのまま表れるものです。

だから、
私は子どもたちに私生活から
しっかりした生活を送るように伝えています。

人に対する思いやりの気持ちを持つことが
私は成績を上げるのに必要な要素だと思っています。

私はテストというのは、
出題者とのキャッチボールだと思っています。

出題者がこの問題は知ってるかい?
と質問してきたのであれば、
私は〇〇だと思いますよ!
と答える。

このキャッチボールが上手に出来る人は、
テストで高得点が取れる人だと思います。

会話が一方通行の人は、
出題者が望んでいない答えを
書き続ける傾向があると思っています。

そのために、
テストではなかなか良い結果に達しないと
個人的には思います。

そのために、
身近にいる人に対して
思いやりの気持ちを持って
普段から接することが
重要な要素だと思っています!

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