受験は団結力!

オススメ

受験は団体種目!

私にとって受験とは、
”団体種目”だと思っています。

受験で勝つためには、
最終的には個人の力が必要に
なってきます。

しかし、
受験当日までには
塾内の団結力が
”目に見えない力”を発揮することが
毎年多くあります。

大切なのは空気感

私が受験に合格するために、
力を入れているのが”空気感”です!

受験1ヵ月ぐらいになってくると
”不安感”が子どもたちの中に
発生してきます。

この不安な気持ちを抑えることを
我慢させるのは不可能なことです。

そこで、
塾内でミスをしたときでも
笑ってみんなで流せる空気感です!

受験が近づいてくると、
問題や過去問を解く機会が増えます。

思うように点数が取れる場合や、
なかなか結果を残せないときなどが
出てくると思います。

そんなときに、
点数に一喜一憂しているようでは
子どもたちのメンタルが持ちません。

だから、
塾内のメンバーで笑って
「今回は計算ミスしてしまったわ。」
「本番じゃなくてよかった!」
こんな和やかな雰囲気で
勉強出来るのかが非常に大切です。

過程が大切!

受験1ヵ月前になる段階で
どこまで子どもたちを追い込むことが
出来るのかが1つの勝負です。

そのために、
ちょっとしたことでも怒る場合が
私はあります。

全ては受験1ヵ月前から
リラックス状態で受験を迎えるための
”心の準備”だと思っています。

ほとんどの子どもたちは、
受験1ヵ月前くらいから
必死に勉強のペースを上げる人が
多いと思うのですが、
途中で息切れする場合が多いです。

何より、
受験1ヵ月前から勉強をがんんばって
志望校に合格出来るのなら、
1・2年の定期テストは一体なに!?
と私は思ってしまいます…。

子どもの特性を活かす!

私がもう1つ力を入れているのが、
”子どもの特性を最大限に
引き伸ばすこと”
です。

子どもたちの得意教科は違います。
もっと言うのであれば、
得意分野も異なってきます。

英語が苦手でも、
数学や理科に自信を持っていれば、
私はその子に数学・理科の解説を
するようにお願いしています。

人に教えることによって、
自分自身の中に
”もう1ランク上”の感覚が
芽生えると思っています。

逆に教えてもらった生徒が
英語を得意としているのであれば、
英語の点数の取り方を
教えてもらうこたが出来ます。

つまり、
子どもたちの特性を引き出しながら、
芽生えさせ花を咲かせるのが
受験に合格する最大の近道だと
思っています。

エース級が集まっても、
結果が残せない場合がありますよね。

全ては普段から取り組む環境1つで
大きな成果につながると
私は思っています!

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